【 寧夏の風景 】

1988.9.23.(YP5) 国内用売価15f・額面4f 国外用売価\1.40・額面\1.30

    

黄河中流域の黄土高原上に位置する。かつては匈奴が活躍し、また西夏文字を作った西夏王国が栄えたのもこの一帯。人口の3分の1は回族で、自治区内には1000近くのイスラム教寺院が建っている。

 1958年に寧夏回族自治区として成立し、1978.10.25(J29)成立20周年の記念切手が発行された。これ以外には特に発行されていない。この風景はがきは、成立30周年を記念して発行されている。         

六盤山(固原市) 南関の清真大寺(銀川市)
   
黄河流域の灌漑 銀川の民族団結
   
同心の清真大寺 山岳地帯の耕地
   
沙坡頭 寧夏の108の塔(吴忠市)
   
西夏王朝の王陵(銀川市) 須弥山の石窟(固原市)

    

 

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