【平遥古城】

2000.8.18.(TP15) 売価90f,額面60f 小冊子は売価12元

    

平遥古城(へいよう・こじょう、中国語ではPingyao Gucheng)は中国山西省晋中市平遥県の古い城郭都市。省都・太原から南へ100キロの地点にある。1997年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。

平遥の城壁(城牆)は明の洪武三年(1370年)に築かれた。現在は6つの城門と瓮城、4つの角楼、72の敵楼が残る。南門の城壁は2004年に倒壊したため翌年以降に再建されたが、その他の部分は明代のままである。これは中国に残る都市の城壁の中でも規模が比較的大きく、歴史も古く、保存状態が完全に近いものであり、世界遺産を構成する核心部分である。その他、世界遺産には城の外にある仏教寺院の鎮国寺と双林寺、および孔子廟である平遥文廟が含まれている。

 

城壁 双林寺彩塑
   
鎮国寺万仏殿 南大街
   
文廟大成殿 清虚観
   
日昇昌票号旧址 民居
   
社火 古城鳥瞰

    

 

inserted by FC2 system