WTM 第1弾(タカラ)

2002年5月発売

 

 

01 タイガーT重戦車 後期型(3色迷彩)
02 タイガーT重戦車 後期型(冬季迷彩)
03 タイガーT重戦車 後期型(単色)

 

04 M4A1/76シャーマン(冬季迷彩)
05 M4A1/76シャーマン(単色)
06 M4A1/76シャーマン(2色迷彩)

 

07  88mm高射砲Flak36(アフリカ戦線)

8.8cm FlaK 18/36/37 とは、第二次世界大戦前よりドイツ軍で使用され、同盟国にも輸出された 8.8 cm高射砲の18型、36型、37型のことを指す。これらの砲は同一の基本設計で、本来の対空戦闘任務以外にも、対戦車戦闘や陣地攻撃にも威力を発揮した。また、これを搭載した自走砲も作られ、高射砲型を改造した強力な戦車砲も開発され、同じく活躍した。8.8cm高射砲を輸入または捕獲使用していたスペイン、ポルトガル、ユーゴスラヴィア、アルゼンチンでは、戦後になってもしばらくの間使用が続けられていた。ドイツ語では 8.8 cm Flugabwehrkanone と呼ばれる。独特な発射音から、連合軍は、eighty-eight と呼んで恐れ、ドイツ軍将兵はその音を聞くと「Acht-Acht (8-8、アハト・アハト)だ!」と沸いたという。

08  88mm高射砲Flak36(東部戦線) 09  88mm高射砲Flak36(欧州戦線)

 

10 IV号戦車J型(前期型) (単色)
11 IV号戦車J型(前期型) (3色迷彩)
12 IV号戦車J型(前期型) (冬季迷彩)

 

13 T-34/85 (単色)
14 T-34/85 (冬季迷彩)
15 T-34/85(対空識別)

 

16 エレファント重駆逐戦車(冬季迷彩)
17 エレファント重駆逐戦車(単色)
全て3色迷彩に塗装してしまいました。  
18 エレファント重駆逐戦車(3色迷彩)

 

sp ティーガーT重戦車 後期型 ヴィットマン搭乗007号車

ミハエル・ヴィットマン(Michael Wittmann、1914年4月22日 - 1944年8月8日)は、第二次世界大戦中のドイツ第三帝国の親衛隊員。武装親衛隊の第1SS装甲師団ライプシュタンダルテ・SS・アドルフ・ヒトラー (LSSAH) に所属した戦車兵。最終階級はSS大尉。
撃破数は戦車138両、対戦車砲132門。最も多くの敵戦車を撃破した戦車兵の一人である。特にノルマンディー戦線で、彼が単騎でイギリスの戦車部隊に壊滅的打撃を与えたヴィレル・ボカージュの戦いは有名。

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