WCC L

バンダイ・2004年10月発売

無彩色フィギュア1〜3体付属、一部機種にデカール付属

1 一式戦闘機 隼1型

陸軍の戦闘機開発の思想の遅れから採用が見送られていた、長距離進攻戦闘機の必要性から1939年、ゼロ戦に遅れること一年、陸軍一式戦闘機として採用され、日本軍機として始めての愛称「隼」の名が与えられた。  ゼロ戦に次ぐ大量生産機(5751機)として、終戦まで生産、使用されたが、構造上翼に銃が装備できず、貧弱な武装のまま連合軍の重武装機と戦わねばならなかった。

2 局地戦闘機 紫電改21型

3 97式艦上攻撃機12型

着地タイプと飛行タイプ選択可能。兵隊3体付属、魚雷と爆弾選択可能。魚雷は、本体中央ではなく、本体やや右側に吊るされる。着艦用フックの出し入れ可能。

3b 特別彩色バージョン「AI−301」 赤城飛行隊長 淵田美津雄中佐機
4 97式司令部偵察機1型
4b 特別彩色バージョン「神風号」東京-ロンドン親善飛行機 試作2号機は朝日新聞社に譲渡され「神風」号と命名された。 同機は1937 年4月、訪英親善飛行に飛び立ち、立川からロンドンまで1万5千キロを51時間19分で翔破し、国際航空連盟の都市間連絡飛行の新記録を樹立、日本の翼の存在を世界にアピールした。
5 メッサーシュミットBf109G-6

5b 特別彩色バージョン「MT-408」 フィンランド空軍第30戦闘機隊第1中隊

5c 特別彩色バージョン「黒いチューリップ」 第52戦闘航空第4中隊長 エーリヒ・ハルトマン中尉乗機
6 ロッキードP-38Lライトニング

7 メッサーシュミットMe262A

7b 特別彩色バージョン「白の3」  第44戦闘団司令 アードルフ・ガランド中将乗機

8 グラマンTBM-3アベンジャー

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