【朱徳のふるさと】

1996.7.7.(TP6) 売価40f,255f・額面15f,15f,230f,230f

    

朱 徳(しゅ とく、ヂュー・ドゥー、1886年12月1日 - 1976年7月6日)は中華民国・中華人民共和国の軍人、政治家。原名は朱 代珍、朱 建徳、字は玉階。中国共産党入党以来、軍事部門を指導し、中国人民解放軍の「建軍の父」と評される。

中華人民共和国建国後、元帥の首席に列せられ、国家副主席や全国人民代表大会常務委員会委員長(国会議長に相当)などの要職を歴任した。また、1975年1月の憲法改正によって国家主席が廃止され、全人代常務委員会が国家元首の権能を果たすようになったので、1976年に死去するまでの間、彼が中華人民共和国の国家元首格(在任:1975年1月17日 - 1976年7月6日)であった。

1886年12月1日、現在の四川省南充市儀隴県にて生まれる。生家は客家の小作農であり、貧農であった。伯父の朱世林は才気煥発なこの甥をかわいがり、5歳で山菜取りをしなければ生活できない環境の朱徳に教育の機会を与えた。これが朱徳の人生に大きな影響を与える事となる。

 

朱徳の生家 朱徳記念館
   
小学校 朱徳銅像

    

 

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